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2019ソンクラン旅~バンコクからシェムリアップ・アンコールワットへの一人旅~

2018に初参戦したソンクラーンが楽しすぎて、年初にやっていたタイ航空のセールで早々に2019年のソンクラーン時期のバンコク行きのチケットをとってしまった。

 

ただソンクラン自体は1日あれば充分楽しめるし、バンコクは何回も行ってだいぶ見るべきところは見た感あるので、バンコク以外のサムシングが欲しい。というわけで地図を眺めながら周辺地域を物色。

 

プーケットとか行ってみたいけど、ビーチリゾートは1人で行くと寂しすぎるし…と、いろいろ頭の中でシミュレートしながらプランを考えていると最適な場所があった。

 

そうアンコールワット。

 

アンコールワットがあるシェムリアップへはバンコクからは1時間くらいと近いし、またシェムリアップは東京からの直行便がなく、またいつか行くにしてもどこかで乗り継がないといけない場所でもある、遺跡だし一人で行っても寂しくない、もしかしたら”自分”というのも見つかるかもしれない。めっちゃいい。

 

調べてみるとバンコクのスワンナブーム空港からシェムリアップへは、タイ航空がやっているスマイル航空の便があって3時間のトランジットで行ける模様、めっちゃスムーズ。

 

というわけでソンクラン+アンコールワット遺跡、行ってきた。

 

1日目~バンコクからシェムリアップへ~

初日はほぼ移動だけだった。朝8時渋谷発くらいのバスで成田へ。カンボジアに入国するためのe-VISAをプリントアウトしたり(別になくてもイミグレ前で手続きできるみたいだったけど時間かかるので事前がベター)、ラウンジで優雅な朝食をとったりした。スワンナブームで数時間トランジットインタイランドをし、シェムリアップには夜に着。夜はシェムリアップの繁華街・パブストリートで一杯、引っ掛けて寝た。 

 

楽天カードプレミアムに付帯するプライオリティパスというので、いろいろなラウンジが使えるようになってスゴく良き。

深夜便よりも昼間の便は健康的で良い。

トランジットインタイランド。ここでもラウンジで軽食(機内食があまり美味しくないので…)。

アンコールワット遺跡のお膝元、シェムリアップ空港についた

中くらい以上のホテルにはだいたい送迎がついていて、兄ちゃんがトゥクトゥクで送迎してくれた。車よりも開放感があって気持ちいい。

1泊4,000円くらい。繁華街の近さ&綺麗さ&安さで選んだなんちゃらスミスレジデンスというホテル。

ハーパン・サンダルに着替え、ちょろっと飲みに。宿から出た瞬間にトゥクトゥク乗りからブンブンオファーがあったが丁重にお断りし(興味は湧いた)、歩いて5分ほどでパブストリートへ。ギラギラしていて良かった(ちょうどクメールの新年のお祭りみたいで装飾していたみたい)。

カレー。美味しくなかった。

2日目~ノープランでアンコールワットへ~

事前にアンコールワット観光のオプショナルツアーも予約せず(軽く調べたら現地でトゥクトゥクをチャーターすればいい的なこと書かれていた)、2日目の朝を迎えた。年々、旅行の下調べが雑になっている感もあるが、たぶんそれは現地SIMでフツーにスマホですぐGoogleで調べられるようになったからだと思う。

結果的には、電動バイクを1日10ドルで借りて(電動チャリ的な扱いで免許は不要?)アンコールワットを巡ることにした。トゥクトゥクの兄ちゃんとの交渉も面倒だったし、好き勝手まわりたかったので、ちょうど良かった。

シェムリアップ市内からアンコールワットへはバッテリー維持のためのチョロチョロ運転で1時間弱ほど。有名なのはアンコールワットだけど、そこら一帯が遺跡群でだだっ広く、その規模感や朽ちた感じ木の生命力など1人でも十分に楽しかった。

 

朝。宿周辺で飯を探そうとブラブラしてたら何もなくてテキトーに入った。そんなに美味しくはない。ここでどうしようかいろいろ思案。マウンテンバイク案も出たが熱くて年齢的に危険だと思い、結果、電動バイクを借りることにした。

電動バイクは基本時速20キロくらいで走るんだけど(限界もそれくらいだし、バッテリーを長持ちさせるためにも)、シェムリアップ周辺の平坦な田舎道を走行するのはとても気持ち良かった。

雑でアレだがこんな感じで回った。遺跡の名前はあんまりおぼえていないけど、赤丸のところは行った気がする。

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アンコールワットルート

 

充電スポットにバイクを停め、最初の遺跡。ちょい東にあるパンテアイクディ?

入り口を間違えて、とんでもない茂みをかき分けていくハメになった。

遺跡は木が遺跡に覆いかぶさって生えていくのが生命力を感じられてとても良かった。

 

最初の遺跡を正面玄関を抜けると池があった。

その後もスルスル~と遺跡をまわった。電動バイク最高だ。

 昼飯はチャーハン。

こいつが相棒の電動バイク。一応ペダルもあり、バッテリーがなくなってもこれで走れるらしい。

アンコールトム内に入り、バイヨン寺院。

地図上だと、池に囲まれた寺院っぽいところに来たのだけど、だいぶ干からびていた…。

トムの北の門から近くの遺跡。なかなか大きくて良きだった。

 で、これがアンコールワットね。

 

帰途につく。

晩飯へ街に。けっこうオシャレな感じの路地裏も多くて、またゆっくり来たい感じもあった。

ロックラックというクメール料理を頼んだ。肉で昨日のカレーより断然美味かった。

そこそこ疲れて寝た。

3日目~またアンコールワットへ、夜はパブストリートで水掛け~

3日目は本来であればベンメリア遺跡というシェムリアップから1時間弱のより廃墟感のある遺跡に行きたかったのだが、例によりオプショナルツアーの予約もしてないし、現地のどこかで手配するのも面倒だったし、アンコールワット遺跡のチケットは3日券(1日券などいろいろある)を買ってしまったので、この日もアンコールワットに行くことにした。

ただもう主要どころは回っちゃったし、ちょろっといけばいいや、ということでホテルのデスクにネットで見つけたセグウェイツアーを予約してもらった。クロマーツアーズというところがやっていて、言葉が不安だったからホテルの人に電話かけてもらったんだけど、電話変わってみたらフツウに日本語話せる人がいた。当日予約もできた。

 

昨日の反省を活かし、ちゃんと人が入っているお店で朝食をとった。麺的なヤツはちゃんと美味しかった。

今日も今日とて電動バイク。前日に借りたところの数店隣に、車体も新しめで値段も2ドル安いお店があったのでそこで借りた(ファランがこれ乗っててカッコよかったのだ)。走行距離もじゃっかん長く、またスピードも気持ち出るので、最初からコッチにすればよかった。

セグウェイツアーが午後2時の予約だったの午前中はバイクに乗ってシェムリアップのちょい西にある戦争博物館的なところに行ってみた。そういえばカンボジアは少し前までは地雷とかがヤバい感じだったし、ポル・ポトもやばかったしで、ホント悲惨な時代があったんだなーと思った。シェムリアップみる感じではいい感じに発展しているような気がする。

サクッと見終えて、今度はセグウェイツアーの店舗まで。

道中がこんなTHEな感じの赤土だったんだけど雰囲気があってとっても良かった(走る分には砂埃がたいへんだったけど)。

腹ごしらえ。よくわからない美味しいヤツ。Googleマップはホント優秀。

この黄色い花の生えている木がそこら中にあった。後にセグウェイツアーの人に聞いたところタイの国花らしい。

ここで写真はないけど、セグウェイツアーに参加した。ツアーといっても僕1人だったので、だいぶ気楽だった。僕は日本でもスペインでも乗車経験があったので、オリエンは早々に切り上げ、街中を爆走した。体感的には電動バイクよりもスピードが出ている気がしてとても気持ちが良かった。

ツアーとしては、クメール・ルージュの資料館いったり、道路爆走したり、クメールの新年のお祭りがある会場などを案内してもらった(僕がシェムリアップを発つ4/14~がお祭りだったみたい)。1時間で60ドルと個人的には大満足なツアーだった。

 

セグウェイツアーを終えて、この日もまたアンコールワットを回った。前日に主要どころは行ってしまったので、本当にただ回っただけだ。でも電動バイクで走るだけでもだいぶ楽しい。

 

タンポポのバケモノみたいなのがあった。

 デカイ!!

象がいた。

てな感じでサクーと回って終了。パブストリートの路地裏でステーキを食った。胡椒の実みたいなのがあって、美味しかった。

宿へ帰り狭いプールでチル(仮眠)した。途中、韓国か中国の女グループが来てワクワクしながら凝視した。こういう海外観光地にくる韓国中国の若い女性たちはなぜか総じてレベルが高い。日本人女性を圧倒している気がする。ただ途中でSPYみたいな男どもが来たので、本格的に寝ることにした。

夜、再びパブストリートへ。宿への帰りしな、チラ見したら、装飾をさらにしていたり、バカでかいスピーカーの準備をしていたり、道端で水鉄砲を売っていたりしていたので期待していったが、本当にやっていた。

バンコクのソンクランのように水掛けはメインではないが、歩いているとちょこちょこ水をかけられたりして気持ちよかった。パブストリートではどちらかというと音楽ガンガンの屋外クラブ的な感じだった。とりあえずファラン含めすごく盛り上がっていた。

4日目~アンコールワット朝日からのバンコクでソンクラン~

さてシェムリアップ最終日。午前10時くらい便でバンコクへ行くのだが、特にすることもないので、ツアーでもよくある感じのアンコールワットで朝日を見るヤツをやることにした。またシェムリアップ市街地と宿と空港が三角形の位置関係で、アンコールワットをテキトーに見たあとそのまま空港に向かったほうがだいぶ効率がいい感じだったので、そうした。3日券も買っちゃったし。

 

前日に宿の人に、サンライズのトゥクトゥクを予約したら、初日に空港まで迎えに来てくれた兄ちゃんだった。朝の5時頃宿を出発し、5時半くらいにはアンコールワットへ。

6時が日の出の時間で、ついてしばらくするとこんな風に明るくなってきた。アンコールワットの影がいい感じに雰囲気を作り出す。

ただそもそも地平線見えないし、東に建物(アンコールワット)があるので、THEな感じの日の出を見るのは難しかもしれない。というわけで中にも入ることにした。

スマホをいじりながら待って、6時半くらいにやっと建物をこえて太陽がちょろっと見えてきた。まぁ雲も多かったしこんなもんじゃろ。

疲れたので撤退。

 その後、トゥクトゥクの兄さん捕まえ、空港へ。カンボジアはドルが使えるんだけど、端数はリエルという通貨になる。迷惑だったかもしれないが、ありったけのリエルをチップとして渡しておいた。

結局7時前に空港についた。シェムリアップのラウンジが豪華ですごく良かった。フォー的なヤツもあるし、その場でつくってくれる系のオムレツもあった。ちょうど良い朝飯となった。2時間くらい仕事したりして時間をつぶした。

ばいばい、カンボジア。

そして昼前にはバンコク、スワンナプームに到着。ATMで金を降ろしたり、SIMカードをゲットしたりの身支度を整え、市街へ。今回はGrabという配車アプリをしっかり登録しておいたので、いろいろスムーズだった。

バンコクでは高校の後輩と宿のチェックイン後くらいに会う予定だったので、湯船につかりたいなー、と思いバンコクのスーパー銭湯にいってみた。写真全然とれてないのだが、フツーにめっちゃキレイで、お風呂もサウナから炭酸風呂まで種類も豊富で、かなりちゃんとした施設だった。館内着もあり、手首にまいたICで決済やらロッカーやら管理できてホント日本のスーパー銭湯みたい。お値段も2,000円ちょっとと日本並みだった。

チェックイーン。高校の後輩と落ち合いやすいプロンポン駅至近のホテルにした。

ランチがてらパッタイを食した。かなりアロイでした。フツーにこの店に行くまでに水をかけられソンクランを感じることができた。

その後、後輩と合流し、ソンクラン会場であるサラディーン駅へ。

そうそうこの感じ。ただ前年とちょい違うの少し肌寒かったこと。おそらく30度台の前半くらいか。

また去年にまして氷水が売られれていることが多いのか、スーパー冷たい水をかけられる確率が上がった気がした。今回も自前の武器を持ってこれなかったのが少し心残り。

一通り楽しんだあと、トゥクトゥクでサイアム・スクエアに移動し、そこでも一戦を交えてきた。

その後、プロンポンに戻り、互いに着替えて名店イムちゃんへ。ここはやっぱめっちゃアロイ!特に汁なしタイスキが絶品だった。トムヤムクンも必ず頼みたい一品。

その後、後輩の案内でいろいろまわり、ソイカウボーイ付近まで来てマッサージして帰った。ここはいつでもギラついてた。

宿付近でミニな感じのラーメンで〆。

5日目~ただ帰る日~

最終日、全然写真撮ってない…。

この日は月曜日で、時差で2時間進んでいるTOKYOから仕事のメールがいろいろ届いていたりして、ほぼ仕事をしていた。ホテルのチェックアウトが12時でホントに助かった。一通り仕事を済ませ、荷物のパッキングをしたら水鉄砲を持ってお土産を探しつつ、一人ソンクラン参戦しにいった。ソンクラン自体は一人の気持ち悪い日本人男性にはあまり構ってもらえずたいへん寂しいものだった。お土産はヤードムという鼻にぶっ刺す系の眠気覚ましアイテムをいろいろ購入した。

夕方頃、再び後輩と合流し旅の疲れを落とすべく、周辺のマッサージ屋さんへ行った。いくら近所住んでいるからって普通こんなに仲良くなる?!っていうくらい、後輩はそこらへんの店の人と顔なじみで、ホントすごかった。マッサージはたいへん気持ち良かった。

最後にプロンポン近くのやや高級なタイスキ屋さんへ行った。店に来ているのが全員日本人で少し驚いた。この形式のタイスキは初めて食べたが、たいへん美味しかった。そんでGrabでタクシー呼んで空港へ。

帰りの飛行機は横2人がおらずスーパーゆったり使えたのでとてもよく熟睡できた。

おしまい。